ラジコンカーをより楽しむために
ライトユニット
オプションパーツのひとつとなりますが、LEDライトを使用したライトアップ カスタマイズも定番チューニングのひとつです。タイムを競うレースのカテゴリーではLEDの重量がデメリットになるためあまり使用されていませんが、見た目が重要なドリフトカテゴリーではマシンを電飾チューニングするユーザーも多くなっています。
あらかじめLEDに配線を施したライトユニットを販売していますが、そのままではボディに装着するのが難しいですので、ボディ裏側からライトユニットプラパーツというブラケットを装着し、そこに開けられた穴にLEDを取り付けます。このライトユニットプラパーツは実車のヘッドライトとテールライトを模した形状になっていますので、ライト周りの見た目が一層リアルに仕上がります。
ヘッドライトやテールライト以外にも、例えばドアミラーにウインカーのLEDを仕込んだウインカードアミラーや、さらにそれを点滅させるためのフラッシュユニット、マフラーの中にアフターファイヤーを再現するLEDを仕込んだ製品などもリリースしています。
