ラジコンカー徹底解説

ラジコンカー用 送受信システム

電波というものは電磁波の波の長さ(波長)などによって様々な種類があり、それぞれ用途によって使い分けられています。ラジオや通信機器、携帯電話なども電波を利用して音声や情報を送受信しています。ラジコンカーで使われているのはその中でも比較的短い波長の27Mhz(メガヘルツ)帯や40Mhz帯という電波。そして最近ではさらに短い波長の2.4Ghz(ギガヘルツ)帯が使われるようになりました。

旧来使われていた27Mhz帯や40Mhz帯の送受信システムでは”クリスタル”と呼ばれる水晶振動子を送信機と受信機にそれぞれ取り付け、水晶の振動周波数を同期して電波を送受信していました。しかしこの周波数帯は混信しないように振り分けると20種類の周波数しか取れず、近くで同じ周波数を同時に使用して混信するというトラブルも良くありました。

そこで新たに採用されたのが2.4Ghz帯の送受信システムで、身近なところではパソコンや電化製品でデータの送受信を行う無線LANに使われている周波数帯です。最新のラジコンカー用2.4Ghz送受信システムでは、2.4Ghz周波数帯の中で空いている周波数を自動的に探し出し、使用する送受信機をその周波数に割り当てる機能を持っています。これにより他で使われている周波数を気にすることなく、自分のマシンをコントロールすることが可能になりました。以前に比べると同時走行可能台数も飛躍的に増え、デジタル化により電波の安定感も高くなりました。

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